ぴよこ突発性発疹発症(当時10ヶ月)の記録です
結論から言うと、インフルエンザに6ヶ月のときかかったより大変でした…。
本業の〆切1週間前のある日の明け方。
4時ごろピヨの泣き声で目を覚ます。
おっぱいかな、と添い乳してあげるとなんだか唇がいつもより熱い!そして頭もあっつい。もしかして発熱⁉️
リビングに移動して熱を測ると、みるみるうちに体温計の数字があがり、39度!
ええ!?とりあえず、下がることもあるかなと期待して、母乳を飲んで寝かせる。7時台に測ってみると、39度5分そこからはもう40度にいったりきたり。
家から一番近い病院に行くと、何も検査はせず、抗生物質と熱覚ましが処方されたのみ。
月曜日に病院に連れていき、薬をもらい飲ませてましたが、治らないので再度水曜日に病院へ。
薬を変更してもらい、飲ませるも次の朝も熱が高い状態が続いていたので、病院を変えて、色々検査をしてもらいました。
(ちなみに2番目の病院に行くと、前の病院で何の検査もしていないことに驚かれました。( ;∀;))
病院の検査は血液検査と尿検査。
赤ちゃんなので、尿を採取するパックを付けなければならず、つけるときに盛大におしっこしたそうで、病院でもう一度おしっこするのを、ひたすら待ってました。。。
待つこと1時間半、麦茶をのませ、ようやく尿を採取でき、すべての検査をすることができました。
検査の結果、インフルエンザではなく、尿路感染、脱水もしんぱいないとのことでした。
ただやはり熱が長引いて少し白血球の数値が高いので、 とりあえず抗生物質が昨日から新しくだされているので、それを飲みながら経過をみたいとのことでした。
ぐったりしているようなら明日またみせてくださいとのこと。
そして、その日の午後からようやく熱がさがったものの、いままでにないほどの不機嫌。。。
そして、ぽつぽつがやっとでてきて、突発性発疹かな、と。
次の日、もう一度病院に行き、診てもらうと、やはりポツポツがでていて、突発性発疹でしょうとのこと。ただ、突発性にしては白血球の数値が高いので、何かの感染症と併発したのではないか、というのが先生の見立てでした。
木曜から、金曜にかけての不機嫌さは本当にしんどかった。何をしてもウギャー!!とわめき、のけぞり、いつもの癒しの笑顔はどこへやら。。。
ずっと会社にでれず、在宅で仕事していたのですが、どうしても一度は出社せねばならず、木曜日の午後はパパにお願いしたのですが、ず~~~~っと抱っこしていたそうです。。。
熱の経過は以下
- 月 39.9~40℃
- 火 38.7~40.2℃
- 水 37.3~38.5℃
- 木 38.9(明け方)~39.6(朝)~36.5(夕方)
- 金 36.3℃
金曜まで不機嫌が続き、いつもの穏やかな子に戻ったのは、土曜日からでした。いや〰️本当に!!きつかった!Σ(×_×;)!!
インフルエンザは早めに薬飲めばすぐ治るけども、突発性は子どもも親も本当にきついです。