卒園アルバムの業者選定比較

先日、1年3か月かけて準備していた卒園アルバムをやっと皆に配ることができました~
長かった!!本当に大変だった!
ということで、せっかくなので、業者選定の情報をブログで紹介したいと思います。

卒園アルバム印刷業者ピックアップ

例えば本文24ぺーじ、20冊注文の場合で調べました。
ちなみに、データは自分で作るのを前提です。

それでピックアップしたのが5つ。

  1. 富士フィルム フォトブック
  2. 夢ふぉと
  3. 石田製本
  4. マイブック
  5. ブックリック

一つずつ紹介します。

①富士フィルム フォトブック
http://f-photobook.jp/sp/

※複数注文割引無し

A4サイズ相当
ハードカバータイプ(287×203mm) 6480円

A5サイズ
ハードカバータイプ 3805円

②夢ふぉと
https://www.sotugyoalbum.com/
※複数注文割引有り

A4ワイドサイズのみ
ハードカバー 紙厚 135kg 印刷表紙での見積もり
5510円
(※20ページの場合 5130円)

③石田製本
http://i-bb.co.jp/sotuen/sp/
※10冊単位の割引有り

A4サイズのみ
プレミアムタイプ 5510円 
スタンダードタイプ 3610円
ライトお手軽タイプ 2650円

※20ページの場合
プレミアムタイプ 5130円
スタンダードタイプ 3230円
ライトお手軽タイプ 2270円

④マイブック
https://www.mybook.co.jp/school/

A4サイズ相当以外にB5サイズなどあり
頁数は10頁単位での選択
※複数注文割引有り

[ART-HCタイプ]

297×210mm 30頁 6235円
      20頁 5335円

263×186mm 30頁 4705円
      20頁 3985円

[DXタイプ]

縦長(263×186㎜) 28頁 5065円
          20頁 4075円
正方形(188×187mm)28頁 4255円
          20頁 3445円

⑤ブックリック
https://www.bookclick.jp/graduationpack/
※複数注文割引有り

A4のみ
表紙ハードカバー付き
3072円
(20頁の場合→2830円)

全てサンプルを送ってくれます。
なので、サンプルをぜひ手にとって、最終的には決めたらいいと思います。

あと、わからないことは業者に直接電話した方が情報が早いです。
HP見て、検索してもなかなかわかりづらいのですよね~
業者によっては、アルバムデータを作る専用ソフトを持っていなくても、
その業者ならではのソフトをPCから起動して作るサービスがついていることも。

ぜひご自分にあった作り方で、いい業者さんを選定してください。
ちなみに、私たちは 値段との兼ね合いも含めて ③の石田製本さんを選びました。
満足いく仕上がりになりました!

板橋区のベビールーム ~保活~上の子編①

昨年出産して4月から下の子を保育園に預けているのですが、病院行く回数が半端ない…。
保育園児の宿命ですね…。

そう思うと、上の子のときもこんなんだっけと思い出そうとするけど、あまり思い出せない。
ということで、改めて、上の子の時を振り返った
板橋区での保育園入園のための活動を書こうと思います。

上の子(仮名:ポニ)妊娠中に、自宅から徒歩5分の保育園見学に行きました。
家からも近く、お庭もあり、大人数ではないのでアットホームな雰囲気。
見学の帰りに、パパと、この園に入れたらいいね〰️なんて話し合ってました。

ところがポニは2月上旬が出産予定日。
1年以上休むという選択は、経済的にも厳しい我が家にはなく、産休復帰を目指しました。

(ちなみに、ウチは夫の収入も高くなく、
共働きで正社員、フルタイムで、育休もなく、祖父母とも同居していないということで、
保育園入園のためのポイントは高い方です。)

2月出産予定ということは、
第2次募集に間に合うかどうか。
しかも、希望の園は生後57日からの預かりということで、4月入園はほぼ絶望的…。

結局ポニは、2月中旬に産まれ、
急いでパパが区役所に直接申し込みに行くと、
区役所の方が親身になって相談にのってくださり、
ベビールームは、どうかという提案をしてくれました。

ベビールームとは
産休明けから2歳児までの保育を必要とする健康な児童を、家庭福祉員がみてくれるシステムで、
家庭福祉員の自宅ではなく、区が設けた場所において、複数の家庭福祉員によって保育されます。

なんと自宅から徒歩5分でしかも駅近のところにベビールームがあり、
ベビールームはどうかと提案されたというパパから電話をもらった私は、
預かり先があるだけでもありがたい!!と思い、そこにも申し込むことになりました。

偶然にもその徒歩圏内のベビールームでの1次募集でキャンセルがでたそうで、
空きがあったのです!

結果、保育園はやはり落ち、
ベビールームは受かりました!

3月末ごろにベビールームでの面接があり、
そこで親も納得すれば、
家庭福祉員と保護者が直接契約を結ぶ形です。

私は里帰り出産だったため、面接もパパに行ってもらいました。

3人体制でみてくれるということで、
家庭福祉員ひとりよりも安心感があり、私はベビールームはありがたかったです。

ポニが通ったベビールームは、いまでは無くなってしまい、もう訪れることはできません。
あのときは運がよかったな~と思っています。

結局ポニは色々あって、
5月中旬から預けられることになりました。

給食も家庭福祉員が作ってくれる場所だったので、
給食費込みの保育料でした。

そんなわけでポニ保育生活1年目は、ベビールームでの生活となりました。